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角貝 釀計(つのがい じょうけい)

1955年
(昭和30年)
群馬県に生まれる。
1979年
関東鍼灸専門学校卒業後、経絡治療の第一人者、故福島弘道師の門に入り経絡治療を学ぶ。
東洋哲学の第一人者、故小林三剛師に東洋哲学を学ぶ。
漢方医学の第一人者、故藤平健師、故小倉重成師に漢方を学ぶ。
1980年
関東鍼灸専門学校講師。
「東洋哲学」「鍼灸臨床」の講義を始める。
現在まで23年間、鍼灸講義と臨床指導を行っている。
1981年
(昭和56年4月)
東洋はり医センター副院長を経て、1981年4月7日に、新宿南口に脈診流・總健鍼灸治療センターを開業する。
1982年~87年
厚生省・鍼灸専科教員免許取得。
東洋はり医学会理事、日本経絡学会評議員を歴任。
日本経絡学会で「特別研究」発表を行う。
1988年
ホノルル大学で東洋医学博士号を取得。
博士論文は「鍼灸の治癒力と脈状のメカニズムの臨床研究」。
A Clinical Study of Arteriosclerosis, Asthma and Acute hepatitis Via Volume Pulse-Wave Plethys mogram    JOUKEI TSUNOGAI

著書に1991年に出版した『脈力気力健康全書:ベースボール・マガジン社刊』があります。

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