「ツボ健康」アドバイス
ツボの位置と押し方 [Step3]
次に右ひじの角にある【曲池】(きょくち)(図3)のツボを左手の親指の腹で約1分間ゆっくりと”もみ込む様に”力を入れて行って下さい。
この曲池(図3)は、人によっては強く押すと痛みがあったり、キョロキョロと筋(すじ)に触れるツボです。 強い痛みや筋張っているときは、多めにゆっくりと”もみ”肘の血流をよくして下さい。
このケースの時に肘の血流をよくすると、首の筋肉のこりに効果があります。首のこり、肩こりの人は覚えておいて下さい。
この曲池(図3)は、人によっては強く押すと痛みがあったり、キョロキョロと筋(すじ)に触れるツボです。 強い痛みや筋張っているときは、多めにゆっくりと”もみ”肘の血流をよくして下さい。
肩こりのケースの中に、肩と首の付け根や首のまわりの筋肉がこり、首の痛み、肩の痛み、目の奥の痛み、腕の痛み、シビレなどの症状があります。
このケースの時に肘の血流をよくすると、首の筋肉のこりに効果があります。首のこり、肩こりの人は覚えておいて下さい。
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