ストレスや過労、筋肉の凝りが原因して、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが乱れて頭痛、不眠、頭重感に悩む人が増えている。 夜は交感神経の緊張は緩み、筋肉や血管の緊張が取れて全身がリラックス状態になります。 しかし、首の後側の後頭部の筋肉が凝っていたり、手のひらの血流が悪く、冷えていたりすると、自律神経は興奮の継続したままで就寝に入ってしまい、睡眠障害を起こすケースがある。
そこで、なかなか寝付けない、眠りが浅い、朝目覚めが悪く頭がスッキリしない症状や午前中は頭重感が強く、集中力に欠けるなどに効果的なツボを自分で出来る方法をご紹介致します。
さらに、左手の手のひらの真中にある労宮を同じ様に、丁寧にゆっくりともみ込む様に行って下さい。(根気よく行って下さい。)