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肩こり、肩が重く感じる時。 |
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首のこりや背中にかけてのこり感の時。 |
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ストレスを感じ、頭がパンパン、気持ちをリフレッシュしたい時。(ストレスは、陽気を消耗させますので補いましょう。) |
(4) |
仕事のオンと仕事後のオフの気持ちをリセットしたい時。 |
(5) |
疲れると声が出にくくなり、声に張りがなくなる時。 |
(6) |
疲れると目の下のくまや、まぶたのむくみが気になる時。 |
(7) |
生理前、生理中は意識的に首の後の大椎のツボから背骨の中央、腰まで気血を流して下さい。
背中の督脈の陽気を流しますと、お腹側の任脈(にんみゃく)の血を補う(陽虚証を補うと陰虚を改善する効果)ことができます。 |
(8) |
西洋医学の不妊症の治療を受けながら東洋の督脈と太陽膀胱経の気血の流れを良くすることは、身体の陰陽が調和し、生命力を高める働きがあります。 |
(9) |
呼吸が浅く、息が深く入らない、肩の前後から胸にかけて緊張している時。(大椎・肩中兪・肩外兪・天宗の肩のツボは硬く詰まっている状態です。) |
(10) |
疲労感を回復させたい時。 |
(11) |
背中全体が重く睡眠が浅い時。(首から肩、背中が硬く詰まると自律神経にダメージを受けます。) |
(12) |
気持ちが落ち込み、背筋(せすじ)が伸びない時。 |
(13) |
旅行先では時差ボケを早く解消したい時。 |
(14) |
ダイエット中に首の後(督脈)背中全体の(太陽膀胱経)の気血の流れを良くしましょう。
毛細血流、静脈還流を高めましょう。基礎代謝と身体の陽気は関連してます。 |
(15) |
スポーツ選手がスランプに落ちた状態の時、首から背中、腰までの背骨の両側の筋肉が異常に硬く緊張してます。
そのために、背骨を軸(じく)にしたバランスの良いきれいな姿勢をとれない状態です。この軸を身体に作ってあげることです。 |
(16) |
脳の疲労を取ってあげましょう。
例えば、脳はさまざまな言葉で疲労のサインを出します。
どうも気分が乗らない、気持ちが前に出ない、気がつくとネガティブで否定的な言葉が頭に浮かぶなどの時は、脳の疲労現象を起こしているサインです。こんな脳の疲労サインのときに脳の疲労を取ってあげましょう。
陽気を流して、陽気を補いましょう。 |
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人間の身体は自律神経によって影響を受けてます。
この自律神経の乱れが体調不良の原因の引き金になることが多くあります。
首の後や肩から背中は、交感神経の機能と関連性が最もある場所です。
首の後ろ、背中、腰を温めて、背中の筋肉のこりや緊張を取ってあげましょう。
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この督脈上の代表的なツボは、百会(ひゃくえ)、大椎、身柱(しんちゅう)、至陽(しよう)、命門(めいもん)、陽関(ようかん)のツボは、脳や神経を適度にリラックスさせ自律神経に良い働きのツボでもあります。 |
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東洋医学と”たるみ”について考えてみますと、このたるみ現象は、”陽虚(ようきょ)”、肌肉の虚(きにくのきょ)が原因となります。 |
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つまり、皮膚の表面の陽気の流れ、陽気が不足しますと、「陽虚症」(ようきょしょう)になります。
西洋医学的には、毛細血流や未梢循環の低下、新陳代謝の衰え、エイジングなどと考えます。たとえば、顔のほほから口元のたるみは、脾(ひ)、胃経、肺経、大腸経が関連して、腕の二の腕のたるみは、小腸経、大腸経、肺経が関連して、お尻のたるみは、腎(じん)、膀胱経、胆経など気血の衰えとして関連してます。
(治療に於いては、顔面鍼治療では0.5ミリの深さの鍼治療・金提鍼・接触鍼・金円鍼で有効ツボと経絡を用いて効果を上げます。) |
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老化(エイジング)の根本原因である血液循環の停滞を防いで皮膚の表面の毛細血流を高めましょう。美貌は決して衰えません。
陽気を流して、陽気を充実させましょう。(アンチエイジング効果)
(当院では、皮膚の表面の毛細血流を目標に24金の円鍼、接触鍼、1ミリの鍼治療で顔面の美顔鍼治療、首の鍼治療、背中から腰の鍼治療、お腹の鍼治療で全身のアンチエイジング効果を高める脈診・鍼治療を行います。)
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